- e-sportsとは何か?
- eスポーツのアンケートまとめ
- e-sportsはそもそもスポーツなのか?
- e-sportsに思う感想
e-sportsとは何か?
e-sports(イー・スポーツ)とはElectronic Sports(エレクトロニック・スポーツ)の略で、 複数のプレイヤーと対戦するビデオゲームを競技化したもの。 日本ではe-sportsの認知度はまだまだですが、海外では高額賞金が賭けられた大会なども行われ、 年収億単位を稼ぐプロゲーマーもいます。
よくゲームメーカーや雑誌とかで大規模なゲーム大会が開催されたりするけど、 「eスポーツとは何が違うのか?」といえば、一言でいえば賞金が出るかどうかです。 日本では法律上、賞金が発生しなかったり、出てもせいぜい優勝して10万円そこら。 eスポーツはスポンサーが付いた大会で開催してるので、億単位の賞金が出たりする。
e-sportsに出場して金を稼ぐ以外にも、企業がスポンサーとしてプレイヤーに付き、 お金を稼いでいるプロゲーマーもいる。 大抵はゲームの腕前がいい人ばかりで、よく企業ロゴが入ったシャツを着て大会に出場してたりしますよね。 企業側はそのプレイヤーが大会で活躍して、会社を広く宣伝してもらうのが目的となる。
世界規模で見れば、日本はまだまだプロゲーマーですら少ない現状ですが、 インターネットを中心に調査・リサーチをしているマイボイスコムというサイトでは、 2018年7月1日~5日に調査した『eスポーツに関するアンケート結果』を発表してました。
回答数は10514件で、日本におけるe-sportsはどれほど認識されているものなのか、 なかなか興味深い報告書なのでまとめてみました。
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