デイズゴーンのコレクション - ゲーム攻略まとめ

コレクションについて
コレクションの種類
コレクション入手の感想

コレクションについて

days goneのコレクション画面

デイズゴーンの収集要素となっているコレクションは、10種類あります。数にして240種類と多めですが、中には意識せずともミッションを攻略することで、自動的に入手するものから、フィールドを探索して任意で見つけていくタイプがあります。

全くコレクションを入手しなくともストーリーを攻略するうえでは必要ないものなので、どちらかというとトロフィーコンプリート目的で集めるようなもの。コレクションを集めると物語を補う内容だったり、Days Goneの世界観が分かり得るヒントが書いてあったりするので、深く理解したい場合はコレクションを集めるといい。

コレクションの種類

キャラクター

コレクション『キャラクター』は、キャラクターに関する情報が書かれたアイテムが、フィールドや建物内などで発見することができる。見つけにくいのでサバイバルビジョンを発動させれば見つけやすくなる。

一つのキャラクターにつき、1～2個ぐらい用意されてます。コレクションの内容を読むと、どんな人物像なのかが少し理解が深まる。

NEROの情報

コレクション『NEROの情報』は、デイズゴーンに存在する謎の組織『NERO』が、フィールドでフリーカーの調査や、現場の出来事のメモやボイスレコーダーを残したものをディーコンが聞いて情報を得る内容です。

大半はミッション攻略中についでに収集するもので、割と分かりやすい位置に置いてあったりする。基本的には『世界の終わり』ミッション、NEROの調査現場には置いてあるものと理解するといい。取り逃しはあまり無いとは思うが、フィールドにただ置いてある箇所がいくつかあるので、その辺は見つけにくく感じるかもしれません。

サラの研究メモ

コレクション『サラの研究メモ』は、ディーコンの妻のサラがストーリーミッションをお使いを出すことがある。そのアイテムを入手する過程の内容で、目標を達成するば自動的に入手するものなので、基本的には取り逃しはないだろう。

ラジオ・フリーオレゴン

コレクション『ラジオ・フリーオレゴン』は、コープランドが放送しているラジオ番組です。ある電波塔のミッションを攻略すると、コープランドが自動的にラジオを放送するようになる。それをディーコンが聞いて、あーだこーだと愚痴ような感じで自動入手するコレクションです。よって普通にミッションをいろいろとクリアしてれば取り逃し要素はなし。

ギャレット大佐の演説

コレクション『ギャレット大佐の演説』は、ウィザード島にいるデシューツ群民兵を率いるギャレット大佐というキャラクターがいます。ストーリーを進めていくと、サブミッションでギャレット大佐が演説を行うことがある。それを聞くとコレクションを入手する。取り逃してもエンディング後にボイスレコーダーを入手することも可能。

リッパー説教

コレクション『リッパー説教』は、リッパーの教祖・カルロスが音声テープに自分の哲学のような放送を録音したものを、フィールドで垂れ流れしているコレクション。その迷惑な放送をストップすることでコレクションを入手できます。主にリッパーのキャンプ場近くに置いてあることが多い。周辺に放送音が聞こえるので気付きやすい。

観光

コレクション『観光』は、町のいろんなところに観光パンフレットやポスターが置いてある。それを見つけるとコレクションを入手できます。ヒントが少ないので見逃しやすいものでもあるが、サバイバルビジョンを発動させながら、細かく町を探索していくと見つけやすくなることでしょう。

史跡

コレクション『史跡』は、史跡はフィールドのどこかに石碑のようなものが置いてある。それを調べると、その土地の歴史を知ることができるコレクションです。いわゆるロケーション巡りのようなもので、変わった場所には設置されていたりします。

植物研究

コレクション『植物研究』は、フィールドにはいろんな植物が生えてます。その植物を入手するとコレクションが解放される。サバイバルスキルのホークアイを習得してると、ミニマップに植物の位置が見えるので分かりやすくなる。よって全部収集するのはそこまで難しくもない。

キャンプのギター弾き

コレクション『キャンプのギター弾き』は、アイアンマンマイクのキャンプで夜になると、二人組が休憩場でギター演奏をするコレクション。その演奏風景を眺めると入手できます。ただ演奏される楽曲はランダムなので、夜間に通りかかったら覗いて行きたいところ。曲の始めを聞けば取得されるので、サラっと立ち寄るだけでいい。