Newガンダムブレイカーとは?
Newガンダムブレイカーは、バンダイナムコエンターテインメントから 2018年6月21日に発売されたPS4用専用ソフトである。 しかしどういった訳か、ゲームソフトが発売してから一か月もしないうちに 価格が極端に値下がりしているのだ。
どの程度値下がりしてしまったのかといえば、Newガンダムブレイカーが発売してから わずか三週間程度で価格が価格が1101円(87%off)まで落ち込んでいる。 これほど急激に下がると、ほとんどゲームが売れなかったということだが、 その背景には何があったのか調べてみました。
Newガンダムブレイカーは日本や海外で大不評だった・・・
AmazonのNewガンダムブレイカーのレビューを拝見すると、 ★1~5による判定では、極端に最低評価の★1がずらりと並んでいた。 最初は悪徳業者にでも票を操作されているのだろうか?と疑ったか、 どうもそれとは違うようで、一言でいえばクソゲーなんだとか。
この低評価の嵐は日本特有なんだろうか?と思い、海外サイトを調べてみると、 日本と同様に海外でも荒れてる状況だ。 中にはゴミ箱へNewガンダムブレイカーのゲームソフトを捨てているユーザーもいるくらいで、 やはりゲームとしてつまらなかったようだw
こうなってくるとNewガンダムブレイカーの買取価格とはどのくらいだろう?と ゲオで調べてみると、640~800円くらいの相場まで下がっていた。 まるで半年や一年後のゲームを見ているかのようだが、まだ発売したばかりのゲームです・・・
ここまで価格が下がることは、ほぼほぼ稀な状況なんですが、 バンナムが大量にゲームディスクを作ったことで、だだ余りしている状況なのだろう。 結局、大量に仕入れてしまった小売りは損切りするしかなくなる訳です。
感想(つまらないお声のレビューまとめ)
ここまでゲームソフトの価値が急激に下がるとは前代未聞だね。 新作ソフトがまったく売れず、尚且つ店へ売ってしまったユーザーが多かったということなのだろう。 逆にどんなクソゲーだよ!と気になったので動画で眺めてみたが、 まあ確かに言われている通り、面白そうな雰囲気がするゲームとは言えないな・・・
全体的にモッサリしていて、バーチャロンのようなスピーディー感溢れる動きでもないし、 また動きが人間のように徒歩移動しているイメージもある。 テクスチャーなんかもリアルに作り込んでもいないので、なんかPS2性能のグラフィックぽい。 ただカスタマイズして遊ぶのがメインになってるゲームなのか?という印象もありますね。
■レビューまとめ
- ゲームがつまらない。ガンダムブレイカー3を買った方がいい。
- 爽快感がなく、ミッションは何の面白みもない。レスポンスも悪い。
- 制限時間のあるバトルでは、敵からリンチされて抵抗もできずに終了。
- キャラクターデザインが劣悪している。うるさい寒いギャルゲー。
- カメラのロックオンが糞。近くの敵に合わせたら、奥にいる敵に合わさる。
- バトルで起き攻めされると、無敵時間が無いのでハメ殺しされる。
- 死ぬ毎にリスポーン(復活)時間が長くなるのでダルい。
- バトルではNPC任せでも勝手に終わる場合がある。
- カスタムパーツが少ない、シナリオ薄い、似たような武装しかない。
- パーツは拾ったパーツを5個までしか持てず、またコンテナに入れないと×。
- ただのゴミ。不満点を挙げればキリがない。ひたすらストレスゲーム。
- 開発者はどうして誰も間違っていると言わなかったのか疑問だ。
- 苦痛だった。クソゲーオブザイヤー入賞しそうなほどつまらない。