コレクションの種類
レッドデッドリデンプション2では、よくオープンワールドにある収集要素は コレクションという項目で存在しています。 コレクションと言われるとパッしないが、要はフィールドで発見や収集できるアイテム を見つけて来るタイプが絡んだミッションに近い。種類はそれぞれあります。
注目ポイント
注目ポイントは、レッドデッドリデンプション2のフィールドにあるロケーション巡り のようなタイプで、全部で49箇所存在しております。 妙な形をした建物だったり、オブジェクトだったりと、変わったものを発見したら、 迷わず近寄って調べてみよう。注目ポイントを発見するとマップ上に小さい絵がメモされる。
墓
墓は、死んだ仲間の墓参りをする内容です。 ストーリーミッションを攻略していくと、ダッチギャングのメンバーだけでも そこそこの人数がパーティを離脱してしまう。そういった戦死してしまった仲間の お墓に訪れて手を合わせるだけです。エピソード・パート1から見つけることができる。
シガレットカード
シガレットカードとは、高級タバコを購入すると付いているおまけカードのこと。 それを物珍しそうに集めるコレクターがおり、彼に収集したシガレットカードを送る内容。 見知らぬ人ミッション『喫煙とその他の楽しみ』から開始することができます。 シガレットカードはフィールドで集めることも可能で、全部で144枚用意されている。
恐竜の化石
恐竜の化石は、各地のフィールドに恐竜の化石があるので、それを見つけるミッションです。 アマチュア古生物学者のデボラというおばさんの、恐竜の化石の発掘作業を手伝う内容。 初めに見知らぬ人ミッション『試される信念』を開始してから見つける流れとなる。 全部で30個存在するので見つけるのは結構大変だったりします。
伝説の魚
伝説の魚は、各地の川や湖に生息している少し大きめの魚（伝説の魚）を釣り上げる内容。 全部で13匹存在しますが、見知らぬ人ミッション『釣り人』でギルからミッションを受けて、 釣った伝説の魚は彼に郵送する流れとなる。 一般の魚よりも体格が大きいので、釣るのは若干大変気味だったりします。
標本
標本は、見知らぬ人ミッション『公爵夫人とその他の動物』で受けれるミッション。 初めはルモワン州周辺で注文の羽だったり、珍しい植物を採取してくることになるが、 だんだんと遠出のほうで収集してくることが多くなってきます。 アルジャーノンのミッションは全体的に攻略するのが時間がかかるので大変気味。
石刻
石刻とは、岩などに彫られた謎の文様のようなものを発見するミッション。 見知らぬ人ミッション『地質学入門』で受けてから探すことになります。 一体何のために彫られたのか意味はよく分からないが、 フランシスにとって何かしら必要なものらしい。攻略後は何がどうなったのかチンプンカンプン。
狩猟の依頼
狩猟の依頼は、ミス・ホブスという野生動物の芸術展覧会の作品作りをしている人へ、 動物を狩って郵送するミッションです。動物の健康状態が最良の状態で送り届ける必要があり、 そこが何かと大変な想いをします。無理してアーサー編で攻略しなくとも、 ジョン編でやってもいいかなと思えるほど大変な内容でした。
トレジャーハンター
トレジャーハンターは、宝の地図を目当てに、隠された財宝を発見する内容です。 序盤の頃から探せるので、まとまった金を稼げるのは嬉しいことだといえます。 とはいえ、ノーヒントに近いほど落書きのようなイラストをヒントに、 お宝が埋もれている場所を特定するのがずいぶん大変な気もしますね…
ドリームキャッチャー
ドリームキャッチャーは、木にぶらさがっているオブジェクトのこと。 一体何の目的で木にそんなものを飾っているのか不明だが、 それらを発見して銃などで射撃して壊していく内容です。 最後には『古びた矢尻』を入手できたりする。
コレクション収集の感想
総合的に考えるとコレクション要素は結構大変だったりします。 トロフィーコンプリートなどを目的としているならば避けては通れないし、 標本や狩猟の依頼などは達成するのに、ずいぶん時間がかかった訳ですが、 その他のコレクション要素は、ノーヒントで収集するハメになるので、 ロックスターゲームスは一体何を考えてるんだ？という気もしますね・・・
それに加えて動物図鑑も結構大変だが、ストーリーミッションの金メダル獲得まで やり込むとなるとかなり辛かったりします。 プラチナトロフィー取れたのなら、一生分ゲームを遊んだ気になってしまうと面倒くさく、 長時間かかる内容なんだよな～
