マリオストライカーズ バトルリーグとは?
マリオストライカーズ バトルリーグとは、前作はWiiでマリオストライカーズ チャージドが発売されましたが、それの新しいソフトです。
マリオストライカーズ バトルリーグは、最大8人で4vs4と戦える反則判定なしで型破りの新スポーツ。オンライン対戦にも対応してます。サッカーとアメフトを合わせたようなスポーツで、タックルで味方や対戦相手にぶつかったり、フィールドに出現するアイテムを回収して、任意で使用したりできます。
各キャラクターによりステータスが異なるので、移動の速さやタックルの強さなど、性能がキャラにより違います。マリオストライカーズのルールは至って単純で、ボールをシュートして、ゴールポストに決めるだけです。その他、タックルして相手チームを妨害できる。
マリオストライカーズ バトルリーグの操作方法
- Lスティック:移動
- ZL+Y:フリーロブパス
- ZL+B:フリーパス
- ZL、L:操作キャラの切り替え(ボール不所持)
- A:シュート
- B:パス
- Y:ロブパス、タックル(ボール不所持)
- X:アイテム使用
- R:フェイント
- ZR:ダッシュ
- +:ポーズメニュー
ダッシュ
早く走れるが、使いすぎると一定時間でスタミナ切れを起こしてバテる。 ドリブル中に行うと、大きく蹴り出して早く移動できるが、相手に奪われやすくなる。 そのためドリブルダッシュは、スピードの速い選手が行うのがおすすめ。
フェイント
タイミングよく、相手のタックルに合わせてフェイントすると、タックルを避けるとダッシュできる。連続でフェイントを行うとスタミナ切れを起こしてしまう。
ダイレクトプレイ
パスを受けるときに、事前にボタン入力をしておくと、素早いパスやシュートが行えるようになる。
ロブパス
ロブパスは頭上を通過させるので、体では止められないパス。
インターセプト
ロブパスのパスコースに入って、AかBを押すとインターセプトすることができる。 ダウンさせられない相手の場合、徹底的にマークしてパスが来たところをインターセプト!それによりクリアするか、味方にパスすることができる。
タックル
ドリブルしている相手はもちろん、ボールを持っていないキャラクターへのタックルもできる。ディフェンス時は相手をダウンさせまくり。チャージすればタックルの距離や威力がアップする。追いかけてる状況にチャージすると有効。クッパやドンキーコングなど、体格が大きいキャラクターがタックルを当てやすいメリットがある。
チームタックル
味方をタックルで突き飛ばして移動させる、攻守において強力な連携技。届かない相手を目指して突き飛ばし、一気に距離を詰めれます。ドリブルしている味方に仕掛けても、突き飛ばして相手の移動速度を早めれる。
アイテム『キノコ』
キノコを使用すると超スピードで広範囲にタックルできる。相手のフィジカルが高くダウンさせられない場合、足止めをして仲間が来るのを待つという手段も。
パーフェクトアクション
シュートとタックルは、ボタン長押しでチャージ可能。ベストなタイミングでボタンを離すことで、パーフェクトアクションになる。足元のリングを見ると、青く光るタイミングがあるのでそのときに離す。白→青に色が変化します。
パーフェクトアクションのシュートは、ディフェンダーの体に当たらずゴール確率が高まる。パーフェクトアクションのタックルは、矢印ゲージが溜まるタイミングにボタンを離す。フィジカルの強い相手でも問答無用にボールを奪って走り抜けられる強力なタックルになる。
ダイレクトプレイにもパーフェクトアクションがある。ボールの受け手側が少し早めにボタンを押して、蹴るタイミングで離すと発動する。パスもシュートもディフェンダーにブロックされずに安全に攻撃できます。
ハイパーストライクとは?
ハイパーストライクとは、いわゆる必殺技のようなもの。この技でゴールを決めると、一気に2点獲得する。しかし、シュートまでの隙が大きいので、なかなか対戦では決まるものでもなかったりします。
また、ハイパーストライクを発動させるには、Sオーブというアイテムを入手しないとハイパー状態にならない。Sオーブは取り合いになるが、うまく入手するとチームメンバー全員がハイパー状態になる。
入手したチームは、一定時間ハイパーストライクを撃つチャンスが発生します。どのキャラでもハイパーストライクを繰り出すことができる。尚、ハイパー状態は一定時間経過すると効果は切れます。
ハイパーストライクはシュートすると、必ずゴールが取れる分けでもないです。キーパーがボールをキャッチしたときに、○連打で少しはハイパーストライクを止める確率が上がる?ような仕様です。
得点のコツ
1:ゴールの正面、近くからシュート
コースの選択肢が多く、キーパーから遠いサイドを狙いやすい。近づきすぎるとシュート前にキーパーにタックルされてしまうので距離の見極めが重要。
2:キャラクターの能力によってシュートコースを変える
ゴールの正面からではなく、左右にずれた位置からシュートを狙う場合、シュート力が高ければニアサイド(ゴールの近いサイド)を、テクニックが高ければファーサイド(ゴールの遠いサイド)を狙うとゴールが決まりやすい。
3:キーパーを左右にゆさぶる
サイドをドリブルで駆け上がり、キーパーを引き寄せてから逆サイドにパス。ダイレクトシュートを使うとよりゴールが決まりやすい。