ゲーム攻略まとめ

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どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー

どうぶつの森シリーズに登場する動物たちの家を建てるゲーム

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーは、ニンテンドーDSシリーズから好評の 個性豊かな動物の家や施設を作るスローライフ系のゲームです。 ハードはニンテンドー3DSで発売され、WiiUではハッピーホームデザイナーと連動した すごろく系のゲームなども発売されてます。

主人公は、タヌキのたぬきちが経営している『たぬきハウジング』を新入社員。 お客となるのは300体以上いる動物たちです。 たぬきハウジングに動物たちが来店して、家を作ってくれるようにオーダーし、 主人公は動物たちの家を条件付きで設計していく流れとなります。

全体的にどうぶつの森ハッピーホームデザイナーは、 家具の配置をコーディネートするのがメインになっている。なので結構シンプルな内容です。 複雑にコーディネートする感じでもなく、家具を配置して、位置や角度を決める程度。 自分流のテクスチャーなども一応作ることは可能です。

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 攻略
どうぶつの森ハッピーホームデザイナーの攻略サイト。 家や施設づくりの基本、動物の住民、家具アイテム、ツクッター、各種攻略データなどをまとめてます。

ハッピーホームデザイナーのゲームの基本

たぬきハウジングの画像

キャラクター作成
まずどうぶつの森ハッピーホームデザイナーをプレイすると、主人公のキャラクター作成から開始します。 キャラクターの性別を決定したり、髪型や顔などテンプレートから選択してアバターを作る。 あとからでも変更可能なので、じっくり悩んで作る必要はありません。

たぬきハウジング
たぬきハウジングは拠点のような感じで、主人公が働く会社。 たぬきハウジングでできる内容は、更衣室で着替えたり、デスクでセーブをしたり、 通信講座で説明を受けたり、お客様リストで再リフォームしたり、amiiboフォンでアミーボカードを読み込んだり、 パーママシンでアバターの外見を変更したり、ミシンでテクスチャーを作ったりと多彩なことができる。 大半の機能はたぬきハウジングに集約されているので、あちこち移動する必要はあまりない。

家作り
どうぶつ達の家づくりは、まずは客から仕事の依頼を受ける。 次に家を建てる土地を選び、建てるところの家に到着する。 あとは庭や室内をデザインして、完成したら客に話しかけて完成させます。

1日に一軒の家を建てることができます。 二軒目を建てたい場合は次の日にならないと建てれないため、 たぬきハウジングに戻ってデスクで日報を書けば次の朝になり、新たに依頼を受けれる内容となる。

施設作り
施設はどうぶつ達の家をある程度建てると、次第に施設の方も建築できるようになる流れ。 ニュータウンに10種類の施設を作ることができます。 ホテル、病院、学校、飲食店、お店、音楽おh-る、レストラン、オフィス、デパートなどがある。 施設を作ることで、特別に何かできるといった感じではなく、ただ広いエリアをコーディネートするだけです。

ツクッター
ツクッターはWi-fi通信を利用したオンラインシステム。 自分がデザインした作品を投稿し、他のプレイヤーが訪れたり、その家を見学できるシステムです。 ただ一度投稿した作品は時間が経てば投稿から消えたりする。 ですので、住所などはまっるきり変わったりするので注意が必要。

ハッピーホームデザイナーの感想

家づくりは自由度が高いとはいえ、どの動物たちの家を作っても内容は基本的に同じなので、 全員分の家を作る前にマンネリ化した飽きやすいのが傷ですね。 何かしら条件を付けた家具で作れ!とは言われるものの、 序盤の家具がほとんど無い状況で個性的な家づくりなど到底できるはずもなし。

そうなると個性もクソもなかったので、したら採点式にするだとか、 何か別の方法で家づくりを楽しみたかったなと思うところがあった。 とはいえ、こんな感じのゲームになるのであれば、最初から普通に動物の森シリーズを コンシューマーで作って欲しかったといった感じでしょうか・・・

ハッピーホームデザイナーを購入する前は、「こんな感じかな?」と動画を観ては 想像を膨らましてはいたものの、実際にゲームを遊んでみれば 家を10軒くらい作ったら底が見えてしまったゲームなのが残念というか、 そこが任天堂らしいシステムでしたといった感じかな。 シンプルながらも長く遊べるシステム構成にして欲しかったが、難しいものですね。

今考えるとニンテンドー3DSの機能ではここまでが限界なんだなと思うところもあり、 ゲームシステム辺りの単調さは携帯機ならではかもしれん。 したらニンテンドースイッチ版で家づくりではなく、どうぶつの森を作った別のゲームを… と臨みたいところだが、やっぱすごろくゲームのようなトンデモになる可能性もありそうか…