ゲーム攻略まとめ

ゲーム攻略サイトでクリアしたものをブログにまとめて解説

Newみんなのゴルフ

ゴルフゲームのNewみんなのGOLFとは?

Newみんなのゴルフの画像

みんなのゴルフシリーズはPSから発売されたシリーズもので、 NewみんなのGOLFはナンバリングにすれば『7』に値するゴルフゲームです。 全世界売り上げは1400万本を突破するほどで、 当時は国民的ゴルフゲームなどと呼ばれることもあった。

Newみんなのゴルフはそこまで販売がふるわなかったが、 原点回帰を目指すといったテーマで作られ、どんな方でも楽しめるようにと カジュアルな仕様にしたのが開発メーカーの言い分だった。 みんゴルと略称で呼ばれることもあり、現在ではスマホゲームなども存在する。

NewみんなのGOLFのゴルフコースは9ホール×2(OUT・IN)を一つにした オープンコースになっているのが最も新しい要素です。 最大50名まで入れ、マルチプレイで長く遊べるゲームにしたのが、 今作の売りといったところでしょうか。

Newみんなのゴルフ
NewみんなのGOLFの攻略サイト。マップ付きで各ゴルフコースの攻略方法、ギア(クラブ、ボール)、 キャラカスタマイズ、ショップ、釣り、カート、博士のクイズ、DLC、アイテム探し、トロフィーデータ、 基本的なゴルフのプレイの仕方などをまとめます。

Newみんなのゴルフのゲームモードの内容を解説

ゴルフコースは、イーグルシティ、アルピナフォレスト、カナロアビーチ、 ヴォルテックスバレー、インペリアルガーデンが製品版に収録されております。 有料ですが、DLCでは追加のコースなどもご用意されています。 ゲームモードは以下の通りです。

チャレンジモード
チャレンジモードはオフラインのストーリーモードです。 ホームエリアの受付から進めていくことができ、ランクが上がったり、各ゴルフコースを 制覇していくような流れでゲームを進めていくことになります。 ある程度進めるとVSキャラというボス戦になり、勝利すれば新しいアクティビティが解放されたりもする。

ひとりでストローク
ひとりでストロークはオフラインの練習モードのような存在。 自分でコースやら天候、ホール数などをセッティングしてラウンドできる。 一応攻略することでクラブの成長もするので、ストーリーモードがうまく進めれなかったら、 レベル上げのつもりで、こちらのモードをプレイするといいです。

オンライン『オープンコース』
オープンコースは上記で解説したオンラインで遊べるモードです。 その日によりオープンコースの天候やカップインの位置が違ってたりする。 もちろんゴルフ三昧だけではなく、釣りだったり、のんびりとゴルフコースを乗り回すことも可能なんです。 あとは他のユーザーとチャットをして楽しむこともできます。

ホール争奪戦
ホール争奪戦はオンラインコンテンツ。PSプラスに加入すれば遊べるモードです。 ホールのスコアをチーム戦で競った内容です。 制限時間内に競った内容なので、移動時間を短縮させるべくワープして移動することもできる。 ルールは占領したホールが多いところのチームが勝利するというシンプルなルールです。

対戦部屋
対戦部屋はオンラインモード。最大四人でPSプラスの加入者と 部屋を作って遊ぶことができます。 オープンコースのような広い場所でのラウンドではなく、 知人と遊びたいと思ったら対戦部屋を利用するといい。

ゴルフカート
ゴルフカートは車に乗って移動できる道具です。 オープンコースはかなり広いエリアとなっているのでダッシュ移動ではすごく時間がかかって、 尚且つ不便だったりします。ですのでゴルフカートは割と必須だったりしますね。 若干ですがゴルフカートによっては性能が違っていたりします。

釣り
ホールでは各地に釣り場があり、魚介類を釣ることができます。 こちらはあくまでトロフィーコンプ要素でもありますが、魚を釣って図鑑に登録するような感じ。 操作方法は簡単ですが、攻略するにはエサとか釣り竿とか道具のほうが重要だったりします。 魚類の種類は結構存在するが、コインやボールを獲得できたりもするのが特徴です。

NewみんなのGOLFの感想

NewみんなのGOLFは確かにショットにしても遊びやすくなったような気がしたが、 ランダムでショット位置がズレてしまうので、ある程度運がかったゲームになっているのが残念だった。 正確に目押ししても自分が狙ったコースへボールを落とせないことはよくあります。

みんな似たようなスコアしかたたき出さないみんゴルの弱点を補強すべく、 こんな感じのシステムにしたんだと思うが、あまりにもブレがひどすぎた、 またオンラインではカスタムクラブが一強状態でした。

そこに選択の余地がなかったのがなんとも狭い。またせっかく天塩に作ったカスタムクラブも 何度か使うと壊れたりするので、愛着もクソもないのが腑に落ちませんね。 で、新しく即カスタムクラブを作りたければ課金しなさい!という流れだったので、 遊んでいるユーザーも萎えたという感じでしょうか。

現在はあまりマルチプレイのオープンコースへ出かけても、 ユーザーをあまり見かけない状態でしたが、 発売した当時あたりもそんな終焉ムードが漂うほど50人の満了になったことは一度もなかったな…