Bend Studioのデイズゴーンとは？
Days Gone（デイズゴーン）は、Bend Studioというアメリカ・オレゴン州にある会社が開発した、 オープンワールドのサバイバルアクションゲームです。 Bend Studioスタジオは、ここ数年はとくに大きなタイトルを作ることもなかったが、 オープンワールドの新規IPタイトルに挑戦しようと制作していたそうです。
オープンワールドを作るのは結構大変というイメージがあります。 6年ほどかかったそうで、動画を観るとやっぱTPSと相性が良いように感じる。 フリーカーというゾンビのような敵が登場するが、ホラーという雰囲気はあまり印象ないかな。
初めの頃は2019年2月22日に発売を予定していたが、都合が悪かったのか2019年4月26日に発売を延期。 何かしら更にブラッシュアップを重ねたようだ。 マルチプレイには非対応なので、基本はソロでじっくりとミッションをクリアしていくゲーム。 ボイスは日本語に対応しているので、英語ばっかで字幕は頭に入らない人にはありがたい作品ですね。
■Days Gone（デイズゴーン）攻略
SIE Bend Studio開発のPS4専用ソフト・Days Gone（デイズゴーン）の攻略サイトです。デイズゴーンの攻略情報をまとめてます。
Days Goneはどんなゲームなのか？
Days Goneは一言でいうと、世界にはびこるフリーカーというゾンビをテーマにした内容。 パンデミックという世界規模の事故が起こったようで、疫病に感染した人々や動物たちがゾンビのような 姿になってしまい、生存者に襲い掛かるようです。 そこは何かしら謎が残るようで、おそらくその謎を解いて行く物語構成かと思われる。
ゲームの主人公はディーコンという元傭兵。現在ではバイクで旅をしながら賞金稼ぎになり、 相棒のブーザーと共に旅をしているという設定。 2年前にはサラと結婚していたがパンデミックで亡くなってしまったらしく、 心にポッかりと穴が開いてしまったそうな。
世界規模で最悪な状況に陥ってしまった舞台だが、 中にはフリーカーにならずに生存している人々もいて、キャンプで暮らしている。 彼らと関わり合いながらゲームを進めていくタイプのゲームのようです。
バトルは一般的なオープンワールドにあるような銃で攻撃したり、 トラップを仕掛けておいて罠にはめてみたり、ステレスで行動したりと一通りのことはできる。 あとはバイクが基本移動になるため、アップグレードなんかもできます。 サイドミッションがどのくらい用意されているのか気になるくらいですかね。
デイズゴーンの感想・評価・レビュー
ゲーム発売前ですが、大体どんな感じのゲームなのか想像がつきやすいですね。 最終的に物語はどの方向性へと向かうのか楽しみではありますが、 ストーリー分岐のようなものはないようなので、じっくりとミッションを攻略していくだけです。
デイズゴーンで印象的なのは、やっぱりフリーカーの大群とのバトルでしょうか。 初めは少ないらしいですが、物語後半ぐらいになってくるとフリーカーが何百体と登場し、 追いかけて来るフリーカーから逃げながら戦うことになるようです。 死と隣り合わせの様が、なんともサバイバルらしいゲームだなぁ。
デイズゴーンの予約特典を観てみると、日本と海外で若干違うようでした。 海外はグッズ系をプラスしていった感じの内容なので、ゲームそのものに影響はなかった。 日本ではデジタルデラックスエディションが豪華版といったところでしょうか。 ダウンロード専用なので、PSストアーから予約可能です。
デジタルミニアートブック、デジタルサウンドトラック、ドリフターバイクのスキン、 そして初回購入特典が付いているので、早いうちに予約してしまうのがいい。 おそらく発売日付近に予約を入れても在庫はあるかと思われます。
